『私たちがアクティビティを取り戻すためにできること』withコロナの時代におけるイベント開催について考える - なかむら薬局

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『私たちがアクティビティを取り戻すためにできること』withコロナの時代におけるイベント開催について考える

コロナウィルス感染拡大を受け、

ブログもちょっと自粛(という言い訳も少し・・・笑)していたので、

 

更新再開の今回は、コロナウィルス感染拡大に気を付けながら、

私たちの【アクティビティ=活動・活気・遊び】をいかに取り戻すか、私たちなりに考えてみました。

 

 

政府が示すイベント開催のガイドラインでは、

 

 

 

地域の行事であれば、

特定地域からの来場を見込み、人数を管理できればOKという事ですが、

魅力的なイベントを企画すれば、よりたくさんの方々が来てくれますし、イベントを主催する側としても来てもらいたいと思いますよね。

 

だからといって規模を拡大すれば、一人ひとりの間隔を2メートル。

う~ん。悩ましいところです。

 

昨年までの十勝でいうと、帯広中心部で行われる某マルシェや、某マーケットなんて、全道・全国から人が集まるイベントですから、主催している方々は頭を悩ませているんだろうな~と思うわけです。

 

イベントを主催する側としては、感染対策を行うにしても限りがありますがら、適切な対策を講じたうえで、あとは来場者の自助努力をお願いする形になるんだろうなと感じます。

 

 

私たちの生活でも、たくさんの夏の楽しみがコロナウィルスによって奪われました。

筆者でいえば、毎年参加している夏フェスが中止となり(実は当薬局、RSRの応援ショップなのです!毎年7月くらいからRSRのポスターが入り口に貼ってあります)、なんとなく寂しい夏を迎えているのですが、

いつまでもそんなこと言ってられない、

みんなどこかに遊びに行きたいと思っているはずですよね。

 

このような状況の中で、

感染リスクに配慮しながら、皆さんが楽しめるイベント運営を私たちなりに考えた結果、

①来場者50人程度となる小規模なイベントが

②生活圏内でいくつも開催されていて

③参加者好みのイベントを選んで参加する

ってことになるんだろうな~と思うわけです。

 

私たちが開催している「おくすりやさんのプチマルシェ」も、6月からひっそりと開催。

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってました☆

と、予想以上の皆さんにご来場いただきましたが、

それでもお互いの「良い距離感」を保てる感じ。

この日販売したスペシャルランチボックスも完売し、

やっぱりみんな、こういう外出機会を求めているんだな~と実感できました。

 

 

他にも、先日行っためむろプラニングさん主催の「小さな森のマルシェ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べる

遊ぶ

買う

聴く

 

アクティビティのあらゆる要素を取り入れた空間。

蜜という言葉とは程度遠い、

自然という完ぺきなロケーションを活かしたイベント運営。

 

こういうイベントが毎週開催されていて、

参加者がコロナを強く意識することなく気軽に参加できる、

これぞまさにwithコロナのイベントの在り方かもな~と感じました。

 

「小さな森のマルシェ」についての詳細は、

めむろプラニングさんのホームページ

https://memuro-suzuki.com/planning/marche.html

 

もしくはFacebookのイベントページ

https://www.facebook.com/events/568914857141202/

 

をご覧ください。

 

 

 

まだまだいろんな制約があって、

好きなことを好きなようにできない状況が続きますが、

 

私たちは転んだままではいられない、

今は今にしかないこの瞬間をいかに楽しめるか、

たくさん考えていきたいですね。

 

去年のように、子どもたちの笑い声が戻るその日まで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S

来年こそは!

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